スイマーバ(swimava) マカロンバス

スイマーバ(swimava) マカロンバス

赤ちゃんを家に迎える準備として、様々なものが必要となってきますが、体を清潔に保つためには沐浴するためのベビーバスが必要です。

昔はプラスチックタイプのベビーバスを使うことが主流でしたが、近年ではシンクに引いて使うマットやビニールプールなどのようなタイプまで様々なものを選ぶことができます。
お風呂の大きさやお風呂に入れる人の体調に合わせて選ぶことができますが、中でも注目されているのが「マカロンバス」になります。

インターネット通販サイトなどで人気なのがスイマーバのマカロンバスです。
スイマーバは赤ちゃんの浮き輪型スポーツ知育用具で知られている会社です。マカロンバスは文字通りマカロンのような丸みのあるシルエットをしているビニールタイプのベビーバスになります。
特徴としては、寝そべって沐浴するのではなく赤ちゃんは座った状態をキープしながらお風呂に入ることができるという点が挙げられます。
底部には空気が入っているため、お尻が冷たく硬い床に当たることがないというメリットがあります。

沐浴を始めた頃から使うことができる以外に、お母さんやお父さんと一緒にお風呂に入るときにも専用のバスタブとして、夏場には水遊び用として使うことができます。また、お風呂としての機能が必要なくなればおもちゃ入れにしても使うことが可能です。

プラスチックタイプのものはどうしても場所をとりがちです。マカロンバスはビニールタイプのバスですので、コンパクトに折りたたむことができ、専用のケースが付いているため、里帰り出産をした時などにも簡単に持ち帰ることができ、使わないときにも収納しやすいという大きなメリットがあります。

気になるとは、いつから使用できるのかということと、いつまで使用できるのか、だと思います。公式サイトでは使用できる年齢の目安は0〜24ヶ月つまり2歳ごろまで使用できるとしています。

新生児から使うことができますが、利用する場合には頭と体をしっかりと支える必要があります。
大きなベビーバスは広々と使えて赤ちゃんの体を洗いやすいというのがメリットです。しかし、洗っている方はうっかり滑り落としてしまうのではないかと緊張してしまいます。その点マカロンバスは小さめで赤ちゃんの足を曲げて入れるサイズのため、滑り落ちる心配が少なく、縁で腕を支えられるため一人でお風呂に入れるお母さんでも使いやすい設計になっています。

赤ちゃんがきちんと座ることができるようになれば、赤ちゃん用のお風呂として使うことができ、小さい分だけ少ないお湯で赤ちゃんを温めることができ、節水にもつながります。

マカロンバスは便利なものですが、どんなベビーグッズにも正しい使用方法で使わなければ事故につながってしまう可能性もあります。
特にお座りや立つことができるようになった赤ちゃんは活発で、お風呂で滑って転んでしまうリスクも高くなります。

事故を防ぐためにもマカロンバスの中で立ったり、体を乗り出すように寄りかかったりしないように注意しながら入れることが重要です。
また、どんなに短時間でもお風呂に入れている時には、目を離さず、手が届く場所でお風呂に入れることが安全に使うためのポイントです。

基本的は2歳まで使うことができるとされていますが、赤ちゃんの成長はそれぞれのため体の大きやさや活発さを考えて、安全に使えるかどうかを判断して使用することも大事なことになります。
マカロンバスは公式サイトを始め、インターネットの通販サイトからも購入することができます。
安全性のあるものを選びたいという場合には、正規品の販売している正規販売店と明記されている通販サイトなどから購入することがオススメです。

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