赤ちゃんの沐浴…母親に手伝って貰って良かった

現在、うちの息子は3歳なのですが、息子が0歳の頃に沐浴をしました。

沐浴の方法というと、出産の際に通っていたクリニックで、一通りの流れを教わっていたのですが、いざやってみるととても難しくて自信がありませんでした。さらに、やる前には本当に出来るのかなと不安で、何からやっていいのか分かりませんでした。

そこで、助かったのは、うちの母親です。私は、実家の方へ里帰り出産をしていたのですが、その際に、母親が全面的に沐浴を手助けしてくれました。
最初に沐浴に必要となる、ベビーバスや、タオル、そしてオムツなどを準備しておき、そして綿棒なども準備しておきます。そしてお湯を入れた後に、その後、いよいよ脱がせて、着替えなども準備しておいて、入れていきます。

母親が一連の流れを手伝ってくれましたし、事前に必要となるものを用意しておいたため、沐浴は非常に楽でしたし、それほど大変ではありませんでした。
また、時間帯も割と機嫌のいい、午前中にやるようにしていたので、夕方に焦らずに済みました。
しかし、一人でやったときには失敗をしてしまったことがあります。

それは、準備するべき着替えを準備していなかったので、赤ちゃんを待たせる羽目になってしまい、泣かせてしまったことです。手間取ると、やっぱり赤ちゃんの機嫌も悪くなりますし、こちらも焦ってしまいます。何も出来ない赤ん坊だからこそ、手際よくやるためには、抜かりがないかチェックをしてから始めないといけないと思いました。

しかし、沐浴で焦ってしまったり、どうしていいのか分からなくなってしまったのは、最初のうちだけで、だんだん、大変に思うことも少なくなりましたし、本当に良かったです。

やっぱりコツさえ掴めば、誰でも上手くやれるようになっていくものだと思いました。沐浴を上手くやるために、大切なのは、事前準備だとか、母親の手助けだとかが大切だと思いました。