ワンオペ沐浴

みんなの沐浴体験レビュー

私の場合、主人の帰宅が遅かったので、今話題の(?!)ワンオペ沐浴でした。
首がまだ座ってない頃の沐浴は不安で不安で…その上、自分自身がドジなのでドキドキしていた記憶が今でも鮮明に覚えています。

ワンオペなので、あげてすぐにくるめるようにバスタオル、そして着替えを一式開いたままの状態にして脱衣所に用意していました。冬場は肌着、ベビー服を袖に通した状態ですぐ着られる様にしていました。オムツもすぐにはかせられる状態です。
へその緒が乾くまでは、消毒液も置いておきました。

時間帯もだいたい決めていた方が生活のリズムがつかめていいと思います。
しかし、赤ちゃんはロボットではないので、授乳時間もずれたりすると思うので、だいたいで気楽な感覚でいいと思います。

へその緒が乾くまでは、ベビーバスを使用しました。ビニールタイプが収納にも困らずお勧めです。使用するのは、ほんの一瞬なので知人から譲ってもらったり、レンタルが1番良いのではないかとおもいます。

不慣れな内は、石鹸だと滑ってしまうので、【沐浴剤】がお勧めです。お湯の中に沐浴剤をまぜて、洗い流し不要なので非常に便利です。ドジな私でも、赤ちゃんを落とさず洗えました(笑)
洗っている内に予想以上にお湯がぬるくなることもあるので、少し熱めのお湯を洗面器にいれて側においておくと良いです。

沐浴布をまいていれると赤ちゃんが安心するので良いと本やサイト等にはかいてありますが、うちの子達は手足をバタつかせて結局はだけて意味がなく、胸に普通サイズのガーゼをあてて、沐浴開始しました 。

赤ちゃんのおしりと頭をもって、足からゆっくりとお湯につけます。いきなり入れると赤ちゃんがびっくりして泣いてしまうこともあるからです。

温度計は2人子育てしてきた私としてはなくても良かったのかなぁと今になっては感じます。手を入れてぬるいと感じるくらいの湯温で良いのではないかと思います。
もし不安でしたら、ダイソーでも売ってあるのをみたことあるので入手するのも手かと思います。

まず、顔を優しく洗ってあげて、頭もガーゼでぬぐいます。
とくに首のしわ部分は垢がたまりやすい場所なので、赤ちゃんの顎を少し持ちあげるかたちで丁寧に洗います。
次に全身ですが、わき、股の付け根、とにかくしわの部分を要点的に洗うといいと思います。背中はひっくり返してまで洗うのが怖かったので、下から手をまわして洗いました。首が座るまでは十分な洗い方だと思います。
1番汚れと臭いが気になったのが、赤ちゃんのギュッと握りしめた手のひらです。手も念入りに洗った方が良い部分です。

沐浴剤使用ですと、洗い流す必要がないので、そのままあげてバスタオルでくるんで身体を拭いてあげます。
のびの良いベビーオイル等でサッと保湿をしてあげ、まずオムツをつけます。
お風呂あがりに気持ちが良いのか、うちの子達はよくやって失敗してしまったので…

沐浴剤をお勧めしましたが、やはり優しい洗い心地なので汚れ落ちは今ひとつなので首が座頃にはベビー石鹸に切り替えをお勧めします。

文章にすると、とても難しいことのように感じますが、次第に慣れてくると思います。
そうやってパパもママも赤ちゃんと共に成長していくので、大丈夫です!
久々第三子妊娠中なので、私も頑張りたいと思ってます。

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