片手で支えての沐浴は大変!!

みんなの沐浴体験レビュー

私は二人の赤ちゃんの沐浴を経験しました。一人目は体重が3500g、2人目は2500g。体の軽い2人目の時は沐浴はさほど苦ではありませんでした。慣れもあったのでしょうか。一人目の時は沐浴は初めてで要領もつかめず、腕はプルプル、手首は痛いは腰は痛いはで大変だった記憶です。。

沐浴の時は赤ちゃん用のバスタブに片手で赤ちゃんを支えて、もう片方の手で洗います。バスタブに使用したのは、ビニール製の空気を入れてふくらますタイプのものです。沐浴は生まれてから1か月程度しかしないので、収納時に場所をとらなくて済むなと思いビニールタイプにしました。
沐浴中は赤ちゃんが重くて支える手がつらくなってきても、その場で寝かせて手を休ませることができません。さらにビニールタイプのバスタブでは寄りかかることができなくて、負担を分散することができませんでした。ソフトなバスタブで失敗したなと思いました。
しかし2人目も同じくそのバスタブを使いましたがそれほど苦ではありませんでした。1㎏重さが違ったので単純に負担が小さかったのでしょうが、よくよく考えてみると、その他にも要領を得たことによっての負担の軽減もありました。

負担軽減のコツは、バスタブのお湯は途中から栓を抜き、無駄にぷかぷか浮かないようにする。
石鹸は固形ではなく泡タイプの物を使う。
洗うのはとにかく早く!

一人目の時は初めてなので、とにかく産院で習ったように忠実に沐浴を実践しようとしていました。目的は赤ちゃんの体をきれいにしてあげるということなので、自分のやりやすい方法を工夫していけば良いのです。

私のやり方ですが、最初はたっぷりお湯を入れておいて、洗っている終盤では栓を抜きお湯を抜きながら洗いました。お湯が少なくなってくると赤ちゃんのおしりが底につくので支えている腕も少し休めます。ちょうどお湯が減ってきたところでさっとシャワーをかけてあげて上がります。

石鹸は一人で片手で洗う場合断然泡タイプが便利です!一人目の時は固形石鹸を使用していましたが片手ではなかなか面倒でした。
それによって洗うスピードもあがります。

ママがひとりで沐浴を行う場合とても大変です。どっしりした赤ちゃんの場合はなおさらです。できれば時間帯を調整して協力してくれる人がいるのが一番かと思います。それでもひとりでやらなければいけない場合は自分流に工夫してみて頑張ってください!

関連記事Related Posts