新生児 沐浴ガイドブック > みんなの沐浴体験レビュー > これでお母さんも寒くない!冬の沐浴のコツ

これでお母さんも寒くない!冬の沐浴のコツ

みんなの沐浴体験レビュー

赤ちゃんのお世話をするなかで、「人手がもっとあったらいいのに」と思う場面はたくさんあると思います。

その一つがお風呂でしょう。赤ちゃんとお風呂に入るには、お母さんも一緒に裸になって赤ちゃんの体を洗い、湯船に浸かり、そして赤ちゃんをタオルで拭いてオムツと服を着せるところまで一人でやらなければなりません。その間、お母さんは自分の体を洗ったり拭いたり服を着る余裕も無いでしょう。夏場など温かい時期ならしばらく濡れた状態で裸でも大丈夫ですが、寒い時期には難しいかと思います。

このような時期には、赤ちゃんだけをベビーバスに入れ、お母さんは着衣のままでいるのが理想ですが、ベビーバスは大きくて場所も取るし、そんなに長期に渡って使うものでもないので買うのがもったいないと思う人も少なくないでしょう。そこでおすすめしたいのが、洗面台での沐浴です。私の家は狭く、お風呂場も小さいので、ベビーバスを入れたら更に狭くなってしまうと思い、何とかベビーバスを買わずにいたいと思っていました。

そして、シンクで沐浴させることにしたのです。しかし、いつも私や夫が手を洗ったり歯を磨いているシンクで沐浴させるのは、衛生的に問題がないか心配でもありました。そこで見つけたのが、シンクで沐浴させるときにシンクに敷くためのビニールシートです。

ベビー用品売り場やネットでも売られているので、手に入り易い便利グッズです。実際に使ってみると、それをシンクに敷いてからお湯をはるだけなので、とても簡単に使えて使い心地も良かったです。使い終わったら外に出して干しておくだけと、手入れも簡単です。これならお母さんは寒いなか裸で赤ちゃんのお世話をしなくても良くなりますし、衛生面でも心配要りません。

また、シンクにお湯をはるだけなので、お風呂の準備もすぐに出来ます。無理せずお風呂を済ませることが出来、赤ちゃん、お母さんの両方にとってストレスフリーな方法です。ベビーバスを持っていないという方に是非試していただきたいです。

関連記事Related Posts