どきどきの沐浴初体験

みんなの沐浴体験レビュー

赤ちゃんが生まれてからの一ヶ月間は、実家に里帰りしていたので、慣れるまでは沐浴は父親や母親と一緒に入れていました。

いつも父親がほとんど一緒にいれていてくれたのですが、男性の大きな手は赤ちゃんの両耳をふさぎやすくて便利だなと思いました。父親が赤ちゃんを支えてもっていてくれ、私が洗う役割でした!とにかく沐浴で注意を払ったのは、耳に水が入らないようにすることです。日が経てば経つほど、少しずつ動くようになってきて、おさえつけていれていました。

また、首を下向いてなかなか洗いにくいのですが、特に夏場はあせもになってしまいやすいので無理やり上を向かせてしっかり洗った方がいいです。

また、あって便利だったのは、ポンプ式のボディソープです。父親のいない日は一人で入れていましたが、片手は赤ちゃんを支えているため、片手で楽に出せるボディソープは必須でした。また、顔などは優しい手触りのガーゼで拭いてあげていましたが、絶対ゴワゴワしたタオルでなく優しいタオルで拭いてあげたほうがいいなと思いました。

顔に関しては、生後二週間経った頃から湿疹がではじめたのですが、病院で顔はお湯のみで洗うように指導されました。それを聞いていないときは、しっかり洗ったほうがいいと思い、ボディソープをたくさんつけてしまっていたので、赤ちゃんに少しでも異変のあるときは沐浴する際も注意が必要だと思います。

私はビニールタイプのお風呂を使用していましたが、空気をいれる際、ふくらますのがあまりに大変で急遽姉に膨らませる器具を借りました。早めにふくらませておくか、器具を用意した方が便利です。また沐浴で一番苦戦したのは、背中を洗うときです。

腕にひっかけて洗うのですが、一人で入れた時には落としてしまいそうで慎重にやりました。また、コツをつかむために役立ったのが、入院中に産院で撮った沐浴の動画でした。二、三回撮ってあったのを繰り返して見て、こうやってやるんだと確認したら、だんだんこつがつかめました。

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