赤ちゃんの沐浴の仕方

みんなの沐浴体験レビュー

私は、現在2歳の娘を持つパパです。
沐浴については私の役割でしたので毎日頑張りました。
今年の冬に2人目が産まれてくるので再度沐浴について思い出しながら書きます。

【まずは準備を!】

赤ちゃんが沐浴を終えたあと、
すぐに着替えられるように、準備が必要です。
実はこれが一番大事だったりします。
座布団の上などに、赤ちゃんの着替えと下着とおむつ、
その上にバスタオルをセットしておきます。
お洋服は、まとめて袖を通しておけば、楽に着替えられますよ。
室内の温度も、夏であれば問題ありませんが、
冬など寒いときは、24度~25度くらいに設定。
暖かくしてあげましょう。

そしてベビーバスの周りを準備しましょう。
石鹸、ガーゼなど、使うものを揃えておきましょう。
石鹸は、固形のものより泡で出てくるものがオススメ!
固形だと泡立てるのが大変です。
赤ちゃんの沐浴は素早く!が基本なので、泡の方が楽ですよ!
また、上がり湯も準備!
小さい桶に1杯程度の新しいお湯を準備しましょう!

【いよいよ入れましょう!】

準備万端になったら、いよいよ赤ちゃんを入れます。
首を支えるように持ち、親指と人差し指で、赤ちゃんの耳を軽く押さえ、耳に水が入らないようにしましょう。

まずは足から入れてあげます。
水を怖がる赤ちゃんでしたら、お腹にガーゼを敷いてあげると安心します。
次に、顔をガーゼで優しく拭いてあげます。
そして頭も優しく洗って、お湯をかけたりガーゼで拭いたりします。
次に体を初めは仰向けのまま洗います。
首や手首など、シワシワしている部分には汚れがたまっているので、その辺は丁寧に洗います。
次に背中ですがわざわざうつ伏せにして拭かなくても、少し横にして拭いてあげれば良いと思います。

最後に、足を洗い、お尻やお股を洗って終了!
お尻も、オムツで蒸れているので丁寧に洗いましょう!

【仕上げ】

全部洗い終わったらかけ湯をします。
バスタオルで水分を拭き取り、さっとおきがえ。
おへその消毒や耳掃除など、必要ならばやってあげて完了です。保湿クリームもここで塗ってあげましょう。

これで、沐浴は完了です。
私の娘は、お風呂が大好きだったせいか特に嫌がったりすることもなく毎日気持ちよさそうにお風呂に入っておりました(笑)次の子はどんな反応するか楽しみです!!

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