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きちんと洗えてない部分があって、赤くただれてしまった

みんなの沐浴体験レビュー

赤ちゃんの沐浴は最初からスムーズに出来るものではありませんでしたが、日数を重ねるごとに自分なりにコツのようなものを掴んで、だんだんと上手にそしてスムーズに出来るようになりました。
赤ちゃんをベビーバスに入れる時にはいつもカーゼとセットで入れてあげ、入れたガーゼで優しく肌を洗っていきました。
まず最初に頭から洗ってあげるのですが、その時左手で赤ちゃんを支えていき、右手で石鹸をつけます。

それから頭に石鹸を付けて優しく洗っていき、洗い終わったらガーゼと共に流していきました。
次は顔、次首、と頭からだんだんと下にうつっていきました。
きちんと全ての部分を洗っているつもりだったのですが、首回りが上手に洗えてないという時がありました。

赤ちゃんを横にして支えながら洗っているので、どうしても首回りが洗いづらかったようです。
自分ではきちんと洗っているつもりだったのですが、首回りが上手に洗えていなかったようで、気づいた時には垢がたまっていて、すごくくさかったです。

そして何よりも首回りが赤くただれてしまい、とてもかわいそうな思いをさせました。
そのただれは首回りだけでなく足や腕の溝などにも出来ていて、こういう部分もきちんと丁寧に洗ってあげないといけないんだな、と実感しました。
その後は首回りや足や腕の溝なども出来るだけ丁寧に洗うようにしました。
首の周りは少し洗いづらかったですが、もうそういう思いだけではさせたくなかったので念入りに洗うようにしました。

そして沐浴から上がった後もしっかりと水分をとってあげるようにしました。
首回りや足や腕の溝はどうしても水分が残りやすいですし、拭きにくい部分でもあります。
しかししっかりと乾燥させないとまた何かしらの肌トラブルになってもいけないので、その部分は慎重に水分を取るように気を付けました。
そうしているうちに赤くただれていた首回りや足などの溝の部分もだんだんと良くなっていきました。

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