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赤ちゃんの沐浴をした時に大変だと感じた3点

みんなの沐浴体験レビュー

結婚して赤ちゃんが生まれたので妻は育児でいろいろと大変になっていました。それで仕事が休みの時は自分も育児を手伝う事になりましたが、大変に感じたのは赤ちゃんの沐浴でした。赤ちゃんの沐浴ぐらいなら自分にも出来そうだと思っていましたが、実際にやってみると上手くいかない事が多かったです。そこで赤ちゃんの沐浴をした時に大変だと感じた点をいくつか挙げていきたいと思います。

お湯の温度の調節に苦労した

日常生活の中で入浴する時のお風呂のお湯の温度は40度が一般的と言われているので少し温めの37度にしてみました。しかし赤ちゃんは37度でも熱く感じるみたいで沐浴している時に泣いてしまう事がよくありました。それでお湯の温度を35度以下にしてすごくぬるい状態で沐浴させる事にしました。しかしすごくぬるいお湯だと今度は赤ちゃんが体調を崩してしまう気もしたのでお湯の温度調節は難しいと感じました。

沐浴した後に肌が荒れてしまう事が多かった

赤ちゃんを沐浴させた後に、水滴が残らないように体を拭きましたが、細かい部分が拭き取れていなかったみたいで肌が荒れてしまう事がよくありました。それで赤ちゃんが痒いみたいで泣き出してしまう事もありました。赤ちゃんは肌の状態がデリケートなので沐浴させた後に体をしっかり拭く事も大切だと思いましたし難しいと感じた部分でもありました。

赤ちゃんをお湯に入れるのが難しかった

赤ちゃんを沐浴させる時に頭と腰の後ろを手で支えて足からゆっくりお湯に入れますが、赤ちゃんが暴れてしまう事があったので入れるのが難しいと思いました。また赤ちゃんをお湯に入れる時に滑る事も多かったので怪我しないようにすごく気を遣いました。それで自分が筋肉痛になってしまう事もよくあったので大変だと感じた部分でもありました。

赤ちゃんの沐浴をした時に大変だと感じた点はこのようにいくつかあったので初めてする時は特に難しいと感じます。実際に赤ちゃんが生まれたら事前の沐浴させる時の基礎知識を把握しておいた方がいいです。

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