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緊張していても母は笑顔で!沐浴3~4回で慣れました

みんなの沐浴体験レビュー

赤ちゃんの沐浴は妊娠中に母親学級で人形を使ってやったことはあるのですが、実際にとても小さい新生児の沐浴となるとすごく怖いものです。初めて自分の子供を抱っこした時は、こんなに小さいの?とびっくりしてしまいました。初めての育児なので赤ちゃんを壊してしまいそうで触ることが怖く、沐浴は実母に隣にいてもらいやりました。

こんな私ですが3~4回目ですっかり沐浴に慣れてしまいました。初めて赤ちゃんの沐浴をするとなると動揺するママさん、パパさんは多いと思いますがまずはやってみましょう!一度するとこんな感じかと自信がつきます。想像しているよりも怖くありません。実母など実際に経験したことのある人が近くにいると安心しますよ。

まず沐浴は赤ちゃんにとってとても疲れることです。だから10分以内に終わらせるようにしましょう。バスタオルやガーゼハンカチ、温度計など必要なものは全てしっかり揃えておきます。沐浴が終わった後にすぐに赤ちゃんが着替えられるように、バスタオル、洋服やオムツは広げて置いておきます。

お湯の温度ですが必ず測るようにします。約40℃ぐらいにしました。手の感覚で測るのは避けたほうが良いです。お湯に入れる前に赤ちゃんの首からお腹にかけて沐浴布をかけることで、赤ちゃん安心してくれます。足からゆっくりお湯にいれてあげましょう。赤ちゃんはびくっとなりますが、しっかりと支えてあげました。実母からアドバイスされたのですが、「怖いのは赤ちゃんなんだから、あなたが怖がっていたらだめだよ」と。私が赤ちゃんにニコニコ笑顔で「大丈夫だよ」と声をかけながらお風呂にいれてあげると、赤ちゃんは私の目をじっとみて安心した感じになりました。さすが子育て経験のある実母です。

顔から始まり頭や腕、お腹そして背中など順番に手のひらで優しく洗ってあげます。首のシワやお股などの汚れが溜まりやす部分はより丁寧に洗ってあげます。赤ちゃんも慣れてくるとすごく気持ちよさそうな顔をしてくれるので、母として幸せな時間です。最後は別に用意をしておいた上がり湯をかけて終わりです。バスタオルで身体を拭くのですが、私は耳やおへそは綿棒でそっとふいてあげました。

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