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ビニールタイプのベビーバスで沐浴をしていました

みんなの沐浴体験レビュー

ベビーバスにも色々なタイプがありますが、我が家ではビニールタイプのベビーバスを使用して沐浴をしていました。
ビニールタイプのベビーバスは中に空気を入れて膨らませるタイプのもので、ビニールプールをイメージすると想像しやすいと思います。

ビニールタイプのベビーバスを選んだ理由は使わなくなったら空気を抜けば畳めるので、場所を取らないという理由からです。
我が家は狭く、余分なものを置いておくスペースがあまりないので、そういった意味合いもあってビニールタイプのベビーバスを選びました。

当時、主に沐浴をしていたのは母親である私です。
主人は仕事で帰りが遅いことが多かったので、沐浴を頼むことは出来ませんでした。
ただ、週末など仕事がお休みの日には沐浴をお願いしていました。
やはり主人のほうが手も大きいですし、当然ながら力もあるので安心感はありました。
沐浴をする時にはベビーバスにお湯をはらなければなりません。
我が家の場合は特に湯温計を買いませんでしたが、お湯を触ってぬるま湯かどうかをチェックしていました。

また、用意するものについては沐浴する前に事前に必要なものを用意しておきました。
沐浴後着替えをするスペースには、あらかじめ洋服、肌着、オムツを開いてセットしておきます。
一番下に洋服、その上に肌着、そして一番上のオムツを置いておいて、赤ちゃんの沐浴が終わって体を拭いたらすぐにオムツ、肌着、洋服が着られるように用意しておきました。
そうすると沐浴後に慌てることがありません。
また、赤ちゃん用の綿棒やヘアブラシを用意しておき、綿棒で耳の掃除をしたり、おへその消毒をしたり、髪の毛を整えてあげたりしていました。

また、沐浴の時に使っていたものは赤ちゃん用の石鹸とガーゼです。
赤ちゃん用の石鹸はベビーソープの泡タイプで、ポンプで押すと泡になって石鹸が出てくるタイプのものです。

それを赤ちゃんの洗う部分につけて、ガーゼで優しく洗ってあげていました。
沐浴にあまり時間をかけすぎて赤ちゃんがのぼせてしまっても良くないので、5分程度で終わらせていました。

赤ちゃんの沐浴の仕方は産院で教えてもらえます。
産院で教わった内容をよく思い出して行っていました。
最初のうちは慣れないので上手に出来ないこともありましたが、毎日行っていくと手順ややり方に慣れていくことが出来ました。

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